2020 LA MOTTE SAUVIGNON BLANC / LA MOTTE 「フレンチスタイル」のワイン造りを志す、南アフリカの老舗。

気取らずに飲めることを目指して造られた爽やかな味わいの白ワイン。

17世紀より歴史を持つ、南アフリカの名門ワイナリー。

こちらはフランスのボルドーの白ワインをイメージしたキュヴェです。

豊かな果実の香りに、ハーブや野草のニュアンスが特徴。

洗練されたバランスの良い味わいで、雑味のないドライでさっぱりとした余韻も魅力です。

シーンを選ばず幅広い料理に合わせて愉しめる1本です。

味わい コースタル・リージョンのステレンボッシュやフランシュフックにある畑から収穫されたブドウを中心に、ケープ・サウス・コーストのエルギン、ウォーカー・ベイの4つの地域のブドウをブレンド。

シーンを選ばず幅広い料理に合わせて楽しめる親しみやすいスタイルです。

グリーンがかったレモンイエロー。

グズベリーのアロマの後、パイナップル、ライムや野草などが豊かに香ります。

洗練されたバランスの良い味わいで、雑味のないドライでさっぱりとした余韻がお楽しみいただけます。

　 ブレンド比率 　：　 ソーヴィニヨン・ブラン（90%）、セミヨン（10%） 商品情報 こちらのラ・モット・ソーヴィニヨン・ブランは、親しみやすいスタイルで、シーンを選ばず幅広い料理に合わせて楽しめる、気取らずに飲めることを目指して造られた白ワインです。

フランシュック、ステレンボッシュ、エルギン、ウォーカーベイといったさまざまな気候の地域にある提携ブドウ畑で育ったブドウを組み合わせ、ブドウの特長を最大限引き出しています。

過熟を防ぐために一定の気温内で収穫されたブドウは、14℃に管理された発酵層にて醸造が行われます。

その後、澱の上で3か月の熟成を経たうえでリリースされます。

グズベリーのアロマの後、パイナップル、ライムや野草などが豊かに香ります。

洗練されたバランスの良い味わいで、雑味のないドライでさっぱりとした余韻がお楽しみいただけます。

生産者について ラ・モット LA MOTTE エレガントなフレンチスタイルを造る、南アフリカきっての名門 手掛けるワインが「南アフリカ トップ100ワイン」「ナショナル・ワイン・チャレンジ」などで、次々と高い評価を受ける南アフリカの注目ワイナリー、ラ・モット。

ラ・モットの歴史は、17世紀にヨーロッパの入植者が喜望峰に到着した数世紀前にまで遡ります。

南アフリカワイン産業の中心地コースタル・リージョンのフランシュック・ヴァレーに位置するラ・モットの所有地は、1688年にフランスを離れて南アフリカへ移住したユグノー（フランスのキリスト教カルバン派教徒）たちが住んだ、「ラ・モット・デーグ」というフランス人の村にちなんで命名されたと言われています。

このユグノーたちのようなフランス難民は、この地域に土地を与えられ、後にこの地は「フランス地区」を意味する「フランシュック」として知られるようになりました。

1752年、ユグノーの一人であったガブリエル・デュ・トゥーがまず4,000本のブドウ樹を植え、この農園でのブドウ栽培を始めました。

1970年には世界的に有名な実業家であり、「南アフリカワインの父」と呼ばれた故アントン・ルパート博士がこのラ・モットを購入。

現在は娘のハンネリ・ルパート-ケーゲレンベルク女史と、世界中のワイン産地でワイン造りを学んできた夫のハイン・ケーゲレンベルク氏がオーナーとなり、家族経営でワイナリーを運営しています。

ワイン造りのコンセプトは「フレンチスタイル」。

ローヌの偉大なワインを目指して造られたピアニーフ・シラー・ヴィオニエをはじめ、サンセールを意識して造られたピアニーフ・ソーヴィニヨン・ブラン、ボルドースタイルのラ・モット・ミレニアムなど、エレガントなフレンチスタイルのワインをリリースし、数々のコンクールで受賞履歴を誇ります。

南アフリカ フランシュック フランスに強く影響された美しいグルメタウン。

フランス移民が多く、フランスに強く影響された町並みやレストランが美しいグルメタウン。

ソーヴィニヨン・ブランやセミヨンなどの国際品種が多く栽培されています。

また、赤ワイン用品種ではカベルネ・ソーヴィニヨンやシラーズ、メルロが多く、シャンパーニュと同じ瓶内二次発酵で造られるキャップ・クラシックの産地としても有名です。

※ 画像はイメージの為、実際の商品と若干異なる場合がございます。

• 商品価格：2,750円
• レビュー件数：1件
• レビュー平均：5（5点満点）
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